R3.5.2　里芋の入植
今年も丸山ハイランドの畑にて里芋の入植作業が行われました。

コロナ禍で、予定していた日の天候が崩れ、日程を変更しての開催になりましたが

スペシャルオリンピックスに参加されるアスリートの皆さん、

福岡から御一行様、地域協力隊の緒方さん、地元の農家さんと計20名ほど協力いただき

入植作業を行うことができました。

写真はマルチ（黒ビニール）を張った畝（うね）に一定間隔で穴をあけ、

その中に芋を入れ土を被せている様子です。

穴をあける作業、芋を入れる作業、土を被せる作業、参加者がそれぞれ協力し合い

１つ１つ丁寧に入植作業は行われます。

自然災害が多い昨今ですが、良質な芋が収穫ができるよう願っております。

 

R1.11.23　里芋の入植
丸山ハイランドの主力商品である里芋の入植が行われました。

今年は、施設の方や山風華の皆さん、地域の方々や弊社スタッフと

計50名ほどで行われました。

土の上は歩きにくく、芋は重く、足腰を使う作業ですが

この日は２つの畑に植え付けることができ、

参加協力して下さる人数が多いと１人の負担も減り

皆で協力しながら楽しく入植することができました。

今年のお昼はふれ愛館に移動しみんなでバーベキューをしました。

自然豊かな景色、澄んだ空気、美味しいお肉

汗をかいた後に食べるご飯は格別でした。

H30.11.23　里芋の収穫

今年は弊社スタッフの他、地域の方々、ボランティアの方々と

障害者支援施設の山風華の皆さんに協力頂き里芋の収穫作業が行われました。

丸山ハイランドといえば、蒟蒻芋の生産活動が主でしたが

気候が適しているのか里芋の生育がよく、最近の主力作物になっています。

丸山で採れる里芋は一般的なものよりも大きさ・味共によく非常に評判がいいです。

１つの親芋に対し10?20個の芋をつける里芋の収穫は人手を要する大変な作業です。

この日は掘り出した後保存のため1箇所に集め、塊から外れた芋を拾い集める作業を行いました。

今年は２つの畑の里芋を収穫しましたが、芋の重さと中腰での作業とで日々の生活に

支障をきたすほど体中が痛くなりました。

大きなおにぎりにだご汁、ぜんざいが振舞われました。ごちそうさまでした。

 

里芋はこの後、塊から１個１個にばらけさせ、

ひげ根をとったり大きさごとに分けたりする作業を経て販売されるそうです。

たくさんの人の協力によりできた里芋。美味しいと喜んで食べて頂きたいです。

 

H27.10.24　里芋の収穫

地域の方、ボランティアとして参加された方に協力頂き、

約２０名ほどで春に植えた里芋の収穫が行われました。

畑一面に植えられており、この大きな葉が里芋の葉になります。

トラクターで掘り出すため、機械が通れるよう葉を狩り、マルチ（ビニール）を剥がします。

水分を含んだ大きな茎は重いのですが、この分芋も大きく育っているのでしょう。

作業が終わったところからトラクターで耕します。

トラクターで耕すとごろんと大きな芋の塊がでてきました。

里芋は１つの親芋に小芋が１０?２０個ほどついて一塊になってなるそうです。

トラクターで掘り出された芋を集めます。

芋がくっついているため集めやすいのですが、１つの塊が２?３キロほどかなりの重さがあります。

腰をかがめたりて持ち上げたり、柔らかい土の上を歩いて運ぶのは堪えるのですが、

それ以上に大きな芋をたくさん収穫でき、喜びと達成感ですがすがしい気持ちになれました。

ちなみに芋は塊から１つ１つ外すのですが、くっついて離れずこれも相当な力作業でした。

農家の方の多くの苦労があって私たちが美味しく頂けているんだということを改めて実感しました。

楽しみにしていた昼食はバイキング！

煮しめにサラダに唐揚げにお汁と豊富なメニューで福岡から来られた方が準備してくださいました。

体を動かした後にみんなで食べるご飯は格別！

たくさん収穫することができ美味しいごはんも頂け充実した一日でした。